一万円札と保命酒!

f0134669_23144423.jpgタイトルを読むと、「なに、それ?」でしょう。本日発売の経済リポートにそのわけが掲載されました。
幕末から明治への変革期に活躍した福澤諭吉公も手土産として「保命酒」を扱った記述を見つけたからです。色々と調べていくうち、文献や書物から、「福山藩」との接点があること、また文献に「保命酒」という単語が出ているという発見に至りました。
内容を簡単に説明すると、「福澤は、故郷中津藩(現大分県)から上京の際、明治三年(1870年)十二月七日朝に鞆津(現福山市)に到着。すでに名士であり大名家との付き合いも増えており、阿部家(福山藩主)の一人娘に縁談を世話してやったことから親しくしていたという。お土産として「保命酒」一箱四本入りを十箱も送られている。四・五日滞在後、十二月十二日暁に鞆津を出港、途中、大坂の恩師緒方洪庵の未亡人宅へ向かい、保命酒を贈った」ということです。
この史実を多くの方に知って頂きたく、またペリーや黒船のつながり以外に、この接点をとおして、保命酒や福山藩、阿部家を県内外へアピールしたいと思います。
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by homezou | 2007-09-20 22:59 | 特産品