これぞ!走島特産ちりめん!
早朝5時50分、出港。筋肉隆々とした、日焼けした顔の走島漁協の方たちと、ちりめん漁に出かけた。
めったにこの漁には乗せてもらえない。元締めに何とか頼み込んで一回だけならと許可を頂いた。
走島ちりめん漁を実際にこの目で見て、目と脳裏に焼き付けておきたかった。
「瀬戸内ふりかけ」、「瀬戸内まぜご飯」には、走島特産のちりめんのみを使用している。
ちりめんの原点を見ておかないとお客様に語れないし、納得してもらえないと思ったからだ。
2艘の船で網をはり、小一時間引っ張り、網を上げる。ちりめんは繊細がゆえに、すぐに氷水へ移す。更に捕れたてのちりめんが入った桶を、たもでかき回す。水揚げ後のちりめんは、ほのかな熱を持っており、氷水をかき回さないと冷水が全体に行き渡らないからだ。
透き通った細長い身がうじゃうじゃ。その中に斑点。そう、ちりめんの目である。
手ですくって生で食べてみた。塩味が効いて、まさに踊り食いであった!!!
本当に貴重な体験をさせて頂いたことに感謝。もうじき、ちりめん漁の時期は終わりを迎える。
更に新商品開発に熱が入る!!!
めったにこの漁には乗せてもらえない。元締めに何とか頼み込んで一回だけならと許可を頂いた。
走島ちりめん漁を実際にこの目で見て、目と脳裏に焼き付けておきたかった。
「瀬戸内ふりかけ」、「瀬戸内まぜご飯」には、走島特産のちりめんのみを使用している。
ちりめんの原点を見ておかないとお客様に語れないし、納得してもらえないと思ったからだ。
2艘の船で網をはり、小一時間引っ張り、網を上げる。ちりめんは繊細がゆえに、すぐに氷水へ移す。更に捕れたてのちりめんが入った桶を、たもでかき回す。水揚げ後のちりめんは、ほのかな熱を持っており、氷水をかき回さないと冷水が全体に行き渡らないからだ。
透き通った細長い身がうじゃうじゃ。その中に斑点。そう、ちりめんの目である。
手ですくって生で食べてみた。塩味が効いて、まさに踊り食いであった!!!
本当に貴重な体験をさせて頂いたことに感謝。もうじき、ちりめん漁の時期は終わりを迎える。
更に新商品開発に熱が入る!!!
by homezou
| 2010-07-13 23:18
| 特産品